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夏期講習公立中学1年生のカリキュラム例

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塾の勧められるがままに講習をとっていませんか?

アシストでは生徒ごとにカリキュラムを作成し、成績アップ、志望校合格のためのプランをご提案いたします。

下記は、夏期講習のカリキュラム例ですが、マスターできている項目、できていない項目を取捨選択してカリキュラムを作成します。

中学1年生のカリキュラムの考え方について

生徒の皆さんはこれから中学校3年間、高校3年の6年間、学校の勉強というものに向き合うこのとなります。

もし、少なくとも大学進学を意識されているなら、「勉強」から目を背けることはできません。

中学1年生の夏でもっとも重要な科目は英語と数学です。

というのも、中1の1学期では、英語・数学はここで躓いてしまうと、今後、ずっと躓いてしまう基礎の基礎を学習するからです。

従いまして、英語・数学を中心に学習していくことをおすすめします。

中学1年生夏の英語カリキュラム

優先順位 カリキュラム 目安授業時間
1. アルファベットの大文字小文字が読み書きできるようになる。 80分×2回
2. 1学期で学習した英文法をマスターする。 80分×2~3回
3. 1学期で学習した英単語をマスターする。 ※授業ごとに小テスト
4, 三人称をマスターする。 80分×1回~2回
5. Are you,Do you, Does he,の使い分けをマスターする。 80分×1回
6. I,my,me・・などの格の変化をマスターする。 80分×3回※授業ごとに小テスト
7. 疑問詞をマスターする 80分×2回

※これらの項目を行いますが、実際には出来によって調整します。

※できている項目はカットし、生徒によってはさらに予習を行います。

中学1年生の英語のポイントは、三人称と格変化です。

それらを夏休みにマスターすることで英語の基本的な文法を押さえます。

※通常授業で受講いただいてる科目については、通常授業から引いた分が夏期講習の増コマとなります
例:夏期講習中に英語の通常授業が6回ある場合:6回で消化しきれない分を講習分ととしてご提案いたします。

中学1年生夏の数学カリキュラム

優先順位 カリキュラム 目安授業時間
1. 正負の加減乗除をマスターする。 80分×3回
2. 文字式の基本をマスターする。 80分×3回~4回
3. 方程式の基本をマスターする。 80分×2回~

中学1年の最初は足し算、引き算、掛け算、割り算の四則計算のルールを完璧にマスターしましょう。

ここがわからなくなると、後々の数学に大きく響きます。

中学1年生夏の理科・社会カリキュラム

優先順位 カリキュラム 目安授業時間
1. 1学期範囲の復習 80分×4回~

1年生の範囲を復習しておくと、後々の実力テストでの点数アップが期待できます。

しかし、中1では英数を優先しておきたいです。

中学1年生夏の国語カリキュラム

優先順位 カリキュラム 目安授業時間
1. 文法 80分×3回~

国語は全ての科目の基礎ですから、講習会で短期間に成績があがるものでもありません。

しかし、主語、述語など文法の基本は押さえておく必要があります。

アシストの講習会は通常授業に追加するかたちで受講いただきます。

アシストの夏期講習は通常授業に追加するかたちで受講いただきます。

よって、通常授業でカリキュラムが進められる場合は、追加で講習をうけて頂く必要もありません。

夏期講習でお約束しましたカリキュラムを消化しきれなかった場合は、無料で補講いたします。(ただし、生徒がこちらが指示した宿題などをしてこなかった結果や、授業に集中しないことが繰り返され、スケジュールが予定通り進まなかった場合は除きます。)
また、スケジュールの関係上、夏休みで消化しきれなかった分は、2学期以降消化いたします。

講習の開始時期について

期末テストのスケジュールが学校ごとですから、講習用カリキュラムも生徒ごとにことなります。

一般的に1学期テストが終わり次第、講習用のカリキュラムで復習を行い、復習が終わり次第、予習を行います。

夏期講習授業料例

6月末に、英語・数学受講で入塾を決定いただいた場合。

期末テストが終わってすぐに入塾頂いた場合、7月、8月の通常授業回数は各科目のおよそ8回あります。

1学期の復習と2学期の予習であれば、通常授業のみでカリキュラムを行うことも可能です。

したがいまして、その場合、講習授業料は必要ありません。

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