夏期講習私立・国立（中高一貫校）中学生のカリキュラム例

アシストでは生徒ごとにカリキュラムを作成し、成績アップ、志望校合格のためのプランをご提案いたします。

下記は、夏期講習のカリキュラム例ですが、マスターできている項目、できていない項目を取捨選択してカリキュラムを作成します。

（私立・国立）中高一貫校のカリキュラムについて

中高一貫校の場合、基本的に高校受験がありません。

また、学校から与えられた課題をしっかりとこなすことが重要ですから、公立中ほど講習を受ける必要はないと考えています。（もちろん、ご希望あれば受講いただけますが。）

中高一貫校は（学校にもよりますが）、多くの学校では公立中よりも1年早くカリキュラムが進みます。

特にほとんどの学校では数学のペースが早く、中2、あるいは中3の一学期くらいで公立中のカリキュラムが終わります。

そのため、一度、わからなくなると取り戻すのが大変です。

原則としては、中高一貫校の生徒は通常授業が補講で苦手単元をフォローいたします。

講習会では英語数学を中心に苦手単元のフォローや、忘れないための復習を行います。

中学1年生、夏のカリキュラム例

※下記はあくまで一例です。実際には生徒ごとのオーダーメイドのカリキュラムとなります。

英語

※これらの項目を行いますが、実際には出来によって調整します。

※できている項目はカットし、生徒によってはさらに予習を行います。

中学1年生の英語のポイントは、三人称と格変化です。

それらを夏休みにマスターすることで英語の基本的な文法を押さえます。