小中高の個別指導と中堅私立中学受験のアシスト

常翔学園中の定期テスト対策

アシストでは中高一貫校に合わせた指導も可能です。

近隣の私立中学の定期テスト対策についてです。

※本情報は2022年の情報です。コースや学年や指導する先生により異なります。

英語の対策について

英語はニュートレジャーという中高一貫校用の教材を使用しています。

進むスピードは公立中とくらべても大きくかわりませんが、教材の難易度が高いです。

良く言えば非常に詳しく解説されている教材ですが、悪くいえば英語初心者である中学生が読むと理解することが難しい内容になっています。

そのため、ふと気がつくと、点数をみると悪くないわりに、英語がわからないといった状態になってしまうこともあるようです。

定期テストの内容自体はそれほど難しいものではありませんが、使用している教材が難しいので、文法がわからなくなるケースが有るようです。

数学の対策について

公立とくらべて非常に早いペースで進みます。

中2で公立中の内容をほぼ終わるくらいのペースです。

しかし、課題にだされるプリントが質・量ともに非常に多く、数学が苦手生徒は課題に追われます。

また、定期テスト自体はその課題プリントにあるような考えさせる難問は少なく、問題数が非常に多くなっています。

計算に時間がかかる計算問題も多数出題させるため、普段から解答をするスピードを意識していない生徒は時間が足らずに試験が終わってしまうこともあります。

英検対策を活用したスピーキング・リスニング対策

英語のリスニング・スピーキング対策に困っていませんか?

特に私立中学ではリスニング対策にも力を入れています。

しかしながらおおくの生徒がついていけていないと言うのが実態のようです。

・先生の言うことが聞き取れない。
・勉強の仕方がわからない。
・CDなどで英語は聞いているけどわからない。
なぜ英語が全く聞き取れないのでしょうか。
そしてどうすればリスニングが上達するのでしょうか。

一つは日本語にない、英語にしかない発音を聞き取れ、発音できるようになることです。

なにも英語ペラペラのレベルになる必要がありません。

しかしそれでも、日本語にない発音であることを認識する必要があります。

よくあるのが「th」の発音です。

これは舌を歯に挟む、または葉の裏にあてるようにして行う発声ですが、日本語にはない発声です。

ザでもダでもない発音ですが、多くの生徒はザで認識しています。

しかし、これをザだと思っていると認識できません。

このように、英語を聞き取るにはまず、日本語にない発声を認識するできるようにならなければいけません。

英語は単語単体と文で出るのとでは発音が変わるとおもって聞かないといけない。

たとえば「go to(ゴートゥー)」という言葉があります。(本来はカタカナ読みはだめですが、仮にカタカナで書きます。)
しかし文章にすると「アイ・ゴ・トゥ・ダ・パーク」のようにほとんど伸ばさなくなります。
これを「ゴー・トゥー」だと思っていると聞き取れません。
「I have to study English.」をアイ・ハブ・トゥー・スタディー・イングリッシュだと思っていると聞き取れません。
アイ・ハフタ・スタディ・イングリッシュが近い発音です。
have toをハブトゥーとおぼえていると聞き取れないのです。
アシストでは個別指導で発音を矯正します。
英語初心者は音声を一人で聞いているだけではリスニングはうまくなりません。
なぜならそもそもただしい発声をしらないので、カタカナに変換しようとするからです。
ではどうすればいいのでしょうか。

アシストの英語リスニング・スピーキング対策

アシストでは英検対策を通じて、リスニング・スピーキング対策を行います。

英検は、筆記問題、リスニング、面接によるリスニング・スピーキングと読み・書く・聞く・話すのトレーニングをバランスよく行う必要があるからです。

しかも、授業料は実質無料です。

アシストでは週3回以上の通塾いただいており、一定の条件に当てはまる生徒は、週1回分を無料で英検対策に当てています。

詳しくはこちらも御覧ください。

多くの個別指導塾は英語数学それぞれ、週1回80分~90分程度の授業時間のプランだと思います。

たしかに、一定の基礎力が出来上がっている生徒の場合は、それでも十分成績はあがるでしょう。

しかし、基礎ができあがっていない生徒や、私立中のようにリスニングの授業まである生徒や英語を得意科目にしたい生徒はそれで授業時間が足らないと考えています。

そのためアシストでは80分✕週2回で学校の授業対策にプラスして英検対策を行う授業を推奨しています。

さらに、ネイティブの発音の学習も可能です。

さらに英語の発音を勉強したいひとはオンラインを使ったネイティブ講師とのマンツーマンの英会話も可能です。(追加料金が必要です)

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