🔹 読めているのに点が取れない――そんな悩みに
国語が苦手な子の多くが、「なんとなく読めるけれど答えを選べない」と感じています。
文章の内容は理解していても、設問で聞かれている根拠を示せない。
その原因は、“感覚的に読む国語”にあります。
アシストでは、こうした悩みを解決するために「論理エンジン」を使い、
国語を“構造で読む力”へと変えていきます。
🔹 「論理エンジン」とは?
論理エンジンは、文を「主語」「述語」「接続語」「因果関係」などに分けて読み解き、
“日本語を理屈で理解する力”を育てる教材です。
感覚やセンスに頼らず、論理の流れを整理しながら読む練習を重ねることで、
「なぜそう考えたのか」を自分の言葉で説明できるようになります。
🔹 アシストでの活用法
アシストでは、論理エンジンを単なる問題集としてではなく、
「読解の筋トレ」として使っています。
-
前半では文の構造や接続語の働きを理解し、
-
後半では文章全体の論理構成をつかむ練習を行います。
授業の中では、答えを当てるよりも「どう考えたか」を言葉にさせる指導を重視。
こうして“説明できる読解力”を積み上げていきます。
🔹 すべての教科の基盤になる力
論理エンジンで養われるのは、単なる国語力ではありません。
理科や社会の記述問題、英語の長文読解にもつながる“考える力”そのものです。
読む力が変わると、勉強のすべてが変わります。
「読めばわかる」を、「読んで考えられる」へ――
アシストの国語は、そんな力を育てていきます。