小中高の個別指導と中堅私立中学受験のアシスト

アシストの英語の成績向上と英検対策へのこだわり

アシストは、英語の点数アップと英検合格に本気です。

アシストでは、英語の「成績アップ」と「英検合格」の両方に力を入れています。
なぜそこまで英検にこだわるのか?
その理由を、私たちの想いとともにご紹介させてください。

※記事の内容を動画で見ることもできます。


 大学受験で求められるのは「英検2級以上」の英語力

大学入試は、年々レベルが上がっています。
英語は特にその傾向が顕著で、中堅以上の大学を目指すなら、英検2級レベルは必須と言っても過言ではありません。

国公立大学、関関同立、産近甲龍、摂南、追手門学院どのレベルの入試問題でも、英検2級よりも難しい英語力が求められます。
だからこそ、「まずは英検2級に合格すること」が重要な第一歩なのです。
難易度が高い大学ほど、早くそのレベルに到達することが大事です。

さらに、最近では多くの大学で、英検のスコアを提出すれば「加点」や「英語試験の免除」が受けられるようになっています。

できるだけ早く、たとえば国公立を目指すなら高1〜高2の前半までに2級合格が理想です。
関関同立・産近甲龍では高2までに取得しておきたいです。

中堅レベルの大学でも少なくとも英検準2級以上の英語力は求められ、英検準2級で加点される大学も多いため、準2級合格も必須です。


 高校入試でも、英検は強力な武器になる

英検が必要なのは、大学受験だけではありません。
高校受験でも英検は非常に有利に働きます。

たとえば、大阪の大手前高校では、約半数の生徒が中学生のうちに英検2級を取得し、それを活用して合格しています。
他の上位公立高校でも、9割以上の生徒が英検2級で入試に挑んでいるのが実情です。

私立中学校でも、多くの生徒が中学在学中に準2級を取得しています。
だからこそ、アシストでは私立中学の生徒は中2で3級を取得し、中3で準2級へ進むというプランをおすすめしています。


 中学生のスタートは「英検3級」から

一般的な中学生や高校生は、まず英検3級合格を目指します。

英検3級の内容は、主に中2レベル+中3の基礎。
中学英語の“土台”をきちんと固めることができます。

偏差値でいえば、偏差値50程度の高校の入試問題よりも少しやさしいくらいです。
ですので、基礎固めにはぴったりなんです。

アシストでは、中2の1学期までに入塾した生徒の多くが、中2から中3の1学期までに英検3級に合格しています。
中3で入塾された場合は、高校の1学期になることもあります。
なぜこの時期かというと——
中3になると、五教科の実力テストや入試対策に時間を取られ、英検対策を後回しにせざるを得ないからです。

だからこそ、中2の早い時期から準備を始めることがとても大切です。


 小学校英語と中学英語のギャップに要注意

小学校でも英語は始まっていますが、評価やテストはほとんどありません
その一方で、中学に入ると授業は**「小学校の内容は理解している前提」で進んでいきます**。

保護者の皆さまが中学生だった頃を思い出してみてください。

当時の中1の最初の英語は、「I am from Osaka.」「You are a student.」など、非常に基本的なものでしたよね?
最初の定期テストも、アルファベットが正しく書けるかどうかといったレベルだったはずです。

ところが今は違います。
こちらをご覧ください。こちら中1の教科書の最初の単元です。

東京書籍 NEW HORIZONより(https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/text/chu/eigo/)

現在の中1の教科書には、最初から「I want to〜」のような不定詞が出てきます
つまり、いきなりつまずきやすい内容になっているのです。

しかも、数年前の学習指導要領の改訂により、英単語の量も1.5倍に。
現場感覚では、これは“改悪”とさえ言われるほどです。


 英語教育の現実:授業だけでは力がつきにくい

英語に関しては、私立中と公立中で大きな進度差はありません
しかし、授業時間の量に差があります。
私立中学では授業量が多く、独学だけでは追いつけず、公立中では文法の理解が追いつかないケースが多いのです。

そのため、定期テストでは点が取れても、実力テストになると太刀打ちできない生徒が増えています。
そして、「英語が苦手なまま」高校に進学し、大学受験で苦戦する…。そんなケースを私たちはたくさん見てきました。


リスニングが苦手な理由、そしてその克服法

リスニングに関しても、多くの生徒がつまずいています。
学校で生徒の学力ややる気に差がある、30人、40人のクラスで、聞き流すだけの授業では、本当の「聞く力」はつきません

アシストでは、こんな事例がありました。

中学時代にほとんど登校できなかった生徒さんが、高校進学後、アシストで中1レベルの英語からやり直しました
しかし、たった数ヶ月で、英検準2級のリスニングで9割以上の正答率を記録したのです。

その理由は、正しい英語の音でトレーニングしたから
学校で身につくカタカナ発音では、どうしても聞き取れないのです。

アシストでは、シャドーイングやディクテーションなど、効果的な方法を指導し、リスニング力・スピーキング力を伸ばします。


アシストが英検対策にこだわる理由

 英検対策は、英語4技能をバランスよく伸ばせる!

英検対策をすると、英語の4技能——

  • 読む(リーディング)

  • 書く(ライティング)

  • 聞く(リスニング)

  • 話す(スピーキング)

これらを、バランスよくトレーニングすることができます

学校のテスト対策だけでは鍛えにくい、リスニングやスピーキングも、英検対策ならしっかりフォロー可能です。


アシストでは「週2回指導」が標準です

多くの個別指導塾では、週1回80〜90分が一般的なスタイルです。
でも、英語は復習が大事な教科。
前の学年までさかのぼって復習する時間が、絶対に必要です。

そこでアシストでは、一定の条件を満たす場合、週1回80分の英検対策授業を無料でご提供しています。
つまり、週2回の指導を実現しているのです。

  • 1回目:学校の定期テスト対策(学校の進度に合わせて)

  • 2回目:英検対策(基礎の積み上げ・総合的な予習復習・4技能強化)

高2・高3で英語に苦手意識がある場合には、週3〜5回の提案をすることもあります。

その結果、アシストに通った生徒の9割以上が、英語の成績を向上させています。


無料英検対策の条件について

この週1回無料の授業には、以下の条件があります。

  • 定員:10名までの人数制限あり

  • 生徒本人に「英語を伸ばしたい」という意欲があること

  • その他、以下のとおり

所定の条件とは
■小学生~中1生
英検4級取得まで、週3回以上の通塾コースで、英検4級合格まで英検対策授業が週1回分無料。
■中2生~高1生
英検3級取得まで、週3回以上の通塾コースで、英検3級合格まで英検対策授業が週1回分無料。
■高1生
英検準2級取得まで、週3回以上の通塾コースで英検準2級合格まで英検対策授業が週1回分無料。
■高2生
高2で英検準2また2級を目指す人は、週3回以上の通塾で、英検準2級または2級合格まで週1回分無料。または週4回の通塾で英検対策授業が4コマ目が無料。
■高3生
ご相談ください
■公立中特進コース
※英語の定期テストが90点以上であること ※中1までに英検3級、中2までに英検準2級、中3の2学期までに2級を目標にすること。
以上をクリアする人。 週3回以上の通塾で英検対策授業が1回分無料
■高校生特進コース※高2までに英検準2級を取得していること※英検2級を目指していること

週3回以上の通塾で英検対策授業が1回分無料の受講例
中1生 週2回英語 週1回数学
週2回のうち1回は英検対策、もう1回は定期試験対策80分授業 週3回(目標達成まで週1回分無料)
小学生、中1生、中2生 44,500円のところ→31,850円
中3生、高1生 44,500円のところ→32,950円
高2生      44,500円のところ→33,500円

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