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大阪市『オンラインと対面授業を組み合わせ給食も実施』“宣言”出た際の方針示す


大阪市『オンラインと対面授業を組み合わせ給食も実施』“宣言”出た際の方針示す

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b9494bf23fa29c395922252644980cd6b7e1e67

大阪市は市立の小中学校について緊急事態宣言が出された場合、『オンライン学習と対面授業を組み合わせた形にし、給食も実施する』方針を示しました。

(大阪市 松井一郎市長 4月21日)
「どっちが原則というよりも、休校にはならない。学校を、子どもたちの学ぶ権利を確保したうえで、ありとあらゆるニーズに対応していこうと。その1つがオンラインということです」

大阪市教育委員会は市内の小中学校について、緊急事態宣言が出された場合の学校運営の方針について明らかにしました。

それによりますと、オンライン学習が可能な家庭については原則、小学生は2時間目まで、中学生は4時間目まで自宅でオンライン学習を行ったあと、登校して給食をとり、教員が学習の進捗などを確認します。その後、オンラインまたはそのまま学校で学習を行うなどし、オンラインと対面を組み合わせた学校運営を行う方針です


前回の記事

塾・学校・家庭でオンライン授業がすすまない理由と私の解決策

松井さんも政治家としては優秀なひとだと思いますが、IT関係はさっぱりですね。

一番、混乱するんじゃないかなこの方法では。

ヤフコメにも書いてましたが、そもそもつながらないご家庭も多く、それに対しこのやり方では対応できないと思います。

また、学校の先生の負担が多く、休憩する時間もない。

私ならですが、授業はクラスごとではなくて、科目毎でユーチューブライブでまとめて授業をして、サポートの先生がはりついて、技術的なサポートを電話でしたほうがいいじゃなかと思います。

そうしたほうが、先生の人数が少なくて住みます。

もちろん、根本的には回線、端末まわりを解決しないといけないわけですが、この1年間、楽観的にとらえ、結果的に、IT環境をなにもしなかったわけでですが、今更言ってもしょうがないので、双方向のオンラインにこだわるのをやめたほうがいいんじゃないかなと思います。

だいたい、授業中以外の時間のほうが、生徒がしゃべるから感染リスクは高いでしょうに、本末転倒じゃないですかね。

で、どうしてもオンラインできない家庭は別途、対面でITが苦手な先生がフォローしたほうがいいんじゃないかなと思います。

 

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