鬼が出るか蛇が出るか
これから何が起こるか、まったくわからないこと。
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ことわざ・故事成語
20語の解説
これから何が起こるか、まったくわからないこと。
強いものがさらに強くなること。
こわい人やうるさい人がいない間に、自由にのびのびすること。
こわい人でも、ときにはやさしい気持ちを見せること。
どちらに使うにも合わず、役に立たないこと。
困っているときはどんなものにも頼りたくなること。
かわいがって世話をした相手に、ひどいことをされること。
子どもの性質や力は、親に似るものだということ。
人々を苦しめる悪い政治は、虎よりも恐ろしいということ。
『礼記』の「檀弓下」には、父、夫、子を虎に殺された女性が、それでもその土地を離れない話があります。理由を聞くと、そこには人々を苦しめる政治がないからだと答えました。孔子は、悪い政治は虎より恐ろしいと説きました。
まじめに働き続ければ、ひどく貧しくなることはないということ。
勝っても油断してはいけないこと。
川の名人とされる河童でも流されるように、名人でも失敗すること。
よい運は、あせらず待つのがよいということ。
年を重ねた人の経験は、大切で役に立つということ。
たいしたものでなくても、何もないよりはよいこと。
かわいい子だからこそ、外で苦労させて成長させるのがよいということ。
ほとんど完成しているのに、最後の大切な仕上げが足りないこと。
中国の画家・張僧繇が寺の壁に竜を描き、目だけを入れませんでした。目を描けば飛び去ると言いましたが、頼まれて目を入れると、竜は壁を破って天へ飛び去ったと伝えられます。最後の大切な仕上げを「点睛」といいます。
その場で質問するのは少しはずかしくても、聞かないままだと、ずっとわからないままになること。
勢いがついて、途中でやめられなくなること。
『晋書』の「温嶠伝」では、蘇峻の乱を討つ同盟軍で、陶侃が戦いの途中で引き返そうとしたとき、温嶠が「今の形勢は猛獣に乗ったようなもので、途中では降りられない」と説得しました。陶侃は思いとどまり、戦いを続けました。勢いがついて、途中でやめられない状態のたとえです。
よけいなことを言ったりしたりして、自分から困ったことを起こすこと。