一寸の虫にも五分の魂
小さく弱いものにも、意地や自分を大切にする気持ちがあること。
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ことわざ・故事成語
20語の解説
小さく弱いものにも、意地や自分を大切にする気持ちがあること。
当たり前のこと。
どんなにりっぱな話も、わからない相手に聞かせてはむだなこと。
何かを始めると災難にあうこともあれば、思いがけないよいことに出会うこともあるということ。
何をするにも、まず命が大切だということ。
せまい世界しか知らないと、広い世界のことがわからないこと。
『荘子』の「秋水」には、井戸の中の蛙が自分の住む場所を自慢し、海から来た大亀に広い海の話を聞いて驚く話があります。せまい世界だけを見ていると、広い世界を知らずに終わってしまうというたとえです。
つまらないものでも、信じればありがたく思えること。
言わないほうがよいこともあるということ。
相手が親切にしてくれれば、こちらも親切に返すこと。
気づくのが少し遅れても、すぐに行動すれば間に合うこと。
思いがけないきっかけで、よい道へ進むこと。
善光寺に伝わる話では、信濃国小県の老婆が、干していた布を角に引っかけた牛を追って、善光寺まで来ました。のちに布が布引観音のもとで見つかり、牛は観音菩薩の化身だったと気づいて、仏を信じるようになったとされます。
うそのつもりで言ったことが、本当のことになること。
人を助けるためなど、場合によっては、うそが必要なこともあるということ。
大きいばかりで役に立たないもの。
どんなによい話をしても、聞く気のない相手にはむだなこと。
ふつうの親から、とびぬけてすぐれた子は生まれにくいということ。
別の場所や関係のない相手に、うらみを返すこと。
考えや計画がりっぱでも、実際には役に立たないこと。
少ないお金や品物を使って、大きなもうけを得ること。
自分より年下や経験の少ない人から、教えられることもあるということ。