慣用句

第10回 181〜200

20語の解説

1

耳みみを疑うたがう

聞いたことが信じられず、聞き間違いではないかと思うこと。

□
2

八方はっぽう手てを尽つくす

考えられるあらゆる方法を試すこと。

□
3

腹はらを決きめる

覚悟を決めること。

□
4

肩かたを落おとす

がっかりして元気をなくすこと。

□
5

相手あいてをのむ

自信や勢いで、相手を圧倒すること。

□
6

目めを曇くもらせる

感情や先入観のために、正しい判断ができなくなること。

□
7

斜しゃにかまえる

わざと斜めに構え、素直でない冷めた態度を取ること。

□
8

清水きよみずの舞台ぶたいから飛とび降おりる

思い切って、大きな決断をすること。

□
9

殺ころし文句もんく

相手の心を強く動かし、承知させるための決め手となる言葉。

□
10

生いき馬うまの目めを抜ぬく

すばやく行動しないと他人に先を越されるような、激しい競争の世の中。

□
11

気きが晴はれる

悩みや不安がなくなり、すっきりすること。

□
12

手てが空あく

仕事が一段落し、何もすることがないこと。

□
13

足あしが地ちにつかない

興奮や不安で、落ち着いた気持ちになれないこと。

□
14

腹はらをくくる

何があってもやり抜こうと、覚悟を決めること。

□
15

食指しょくしが動うごく

興味を持ち、食べたい、または手に入れたいと思うこと。

□
16

後あとへは引ひけない

もう後戻りできない状態になること。

□
17

上うえを下したへの大騒おおさわぎ

多くの人が入り乱れて、ひどく騒ぐこと。

□
18

酸すいも甘あまいも噛かみ分わける

人生経験が豊かで、世の中のよい面も悪い面もよく知っていること。

□
19

目めは口くちほどにものを言いう

言葉に出さなくても、目つきや表情に気持ちが表れること。

□
20

耳みみを傾かたむける

注意して、相手の話をよく聞くこと。

□